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今、中古物件が売れています-東京の不動産市況について-

 

 

東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は、4月の不動産流通市場動向をまとめました。
首都圏の中古マンション成約件数は3,428件。
緊急事態宣言下の前年の反動により、前年同月比110.4%増となり、過去2番目に高い水準となりました。
初月契約率は73.6%で、売り出した物件は、当月中に過半数は購入希望者が現れる、という市況になっております。

 

中古戸建についても軒並み好調で、中古戸建ての4月の成約件数は98.1%増の1,347件となり、4月の過去最高を更新しました。
中古物件は、コロナウイルスの蔓延に伴う、前年度の緊急事態宣言後から約10ヶ月の間絶えず活況を継続しております。

 

その一方で、新規登録件数は前年同月比6.3%減の13,539件となり、前年割れは20カ月連続、前月比では0.8%の減少となりました。
在庫件数は前年同月比26.1%減の34,184件となり、17カ月連続の前年割れ、2ケタ減は9カ月連続となっております。

 

東京の在庫物件の件数は、この2年間で4%台の減少をし、物件の価格を決める需要と供給のバランスが崩れたことで、希望の物件がなかなか手に入りにくく、価格もそれに応じて高騰しております。

 

その一方で、ハウスメーカーの売上も好調です。
大手ハウスメーカーの注文住宅の受注状況は、金額ベースでは以下のようになりました。

 

 ● 積水ハウス41%増、

 

 ● 大和ハウス工業37%増、

 

 ● 住友林業28%増、

 

 ● 積水化学工業住宅カンパニー(棟数ベース)39%増、

 

 ● 旭化成ホームズ208%増、

 

 ● パナソニックホームズ41%増、

 

 ● ヒノキヤグループ87%増

 

これは、テレワークの普及や、在宅時間の増加により、マイホームによりよい環境や、広い面積を求める方が増えているということがこの結果になっていると思われます。
この結果と、コロナウイルスによる、木材の輸入量の減少と、価格高騰が絡み、注文建築の市場は、今後価格の高騰が見込まれております。価格が高騰すると、需要が先細りする懸念点もあるのですが、大手ハウスメーカーは、少なくとも年内は価格を維持できそうと回答しているメーカーが多い状況となっております。

 

ただ、このように新築の注文建築が好調のため、中古物件も、場合によっては解体、あるいは古家引渡の状態で販売されたり、建売メーカーが物件を購入し、新しく建て替えたりして販売するため相対的に、中古物件の供給減少にもなっているのが現状です。

 

そういった諸事情が重なり続けており、現在は土地や新築戸建よりも、性能のいい中古物件がなかなか手に入らない実情となっております。

 

中古物件をご売却して、新居の購入・転居資金にすることをご検討の方は、この好調の不動産市況の中で、是非ともご売却を検討してみては如何でしょうか。

 

当社は査定を無料で行うことは勿論ですが、その際の譲渡税について計算し、実際に物件をご売却した際のお客様の手取額についても、ご説明させていただいております。

 

中古物件を高くご売却したい方は、まさに今がチャンスです。